CIRP総会論文(発表)の規定と手続き(要約)

  1. CIRPの会員(栄誉会員,名誉会員,正会員,副会員)は自らが著者(共著を含む)となっている論文1編を投稿することができる.
  2. 栄誉会員および正会員は,自らが著者となっている論文を投稿しない場合には,会員以外の者が著者となっている論文1編を推薦することができる.
  3. 上記2項の推薦可能数には制限があるため,CIRP国内委員会は,会員外の者から申し込まれた論文の内から,推薦する論文を選択する.
  4. 会員が投稿あるいは推薦した論文は,CIRP本部において改めて校閲を受ける.
  5. 採択された論文は,原則として著者自身が総会において口頭発表する.
  6. 投稿する論文は,和文・英文に関わらず,他に未発表,未投稿でなければならない.
  • 注1:会員が連名で共著論文を提出する場合,その論文は当該会員にとって,それぞれ1編の論文として計算する.
  • 注2:会員以外の者も複数の論文の著者とはなり得ない.
  • 注3:栄誉会員または正会員が海外の著者の論文を推薦する場合,上記2の項目に抵触するため,あらかじめ,あるいは事後できるだけ早急に,CIRP JAPANに連絡すること.
  • 注4:上記2項は1993年CIRP総会において決定されたものである.
論文投稿に関するお問い合わせ

論文投稿ついてご不明な点は、CIRP JAPAN事務局にお問い合わせください.

一般社団法人 CIRP JAPAN事務局

〒 102-0073
東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F